追想の彼方

自然の中で、日々の暮らしの中で・・・見つけたこと、思ったこと、感じたことなどを綴っています。

雨は 激しく

立ち上る 煙のように 


見上げる空に湧きだしながら  



速く 速く 


強い風に流される 鈍色の雲から



吐き出された


礫のような 重い雨



びしょ濡れの 身体が数える


広げた 手の平が数える




景色を隠して  景色を隠して・・・


僕も隠して  僕も隠して・・・




地面に打ちつける 激しい雨は


心のなかにまで入り込み




流れ続けて  流れ続けて・・・


響き続けて  響き続けて・・・





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