満ち溢る 薄紅の頃へ想いかけて
追うほどに 延べ進む 淡き青と見馴れた街の 止めどなく繋がる あの幸先の景色へ 僕らは いつになく上機嫌で 振り放つように賭し 飛び立つように駆け また廻り来る 未知の風に伸せて きっと 導を残し より遠く 悩みの尽きない、世界を誘うー 「素敵だね」って、そんな言葉 期待してる訳じゃなくて ただ... 続きをみる