追想の彼方

自然の中で、日々の暮らしの中で・・・見つけたこと、思ったこと、感じたことなどを綴っています。

微睡みの訳

少しだけ 開いた窓



風が 息をしているように


カーテンは膨らんで 吸い寄せられて



朝の まだ冷たい空気が 静かな


影のなかに しん と 沈む



狭い隙間を抜け 滑り込む光だけが ぼんやりと


この小さな部屋を 浮かび上がらせる



僕は横たわり


休日の安穏に また  微睡み


もう一度 夢を見ようと  試みる



昼が目覚め 騒ぎ出す その前に




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