追想の彼方
移り変わり揺れ動く心の内を 気儘にも身勝手にも感じるままに
絶えず縺れる 千鳥足の世の中 弱り目に祟り目か 真夏の日々の 気温は軒並み上昇 昼を待たず街は 地獄さながら 灼熱の光に晒される いつしか必然 陽が暮れ周りが 闇色に吞まれると 家の狭庭でも 夜半は極楽天国 程よく冷めた風に 密やかでか細い 虫の音に癒される 時代も人生も季節も 自分の気持ちさえ ... 続きをみる
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