追想の彼方

移り変わり揺れ動く心の内を 気儘にも身勝手にも感じるままに

late night happiness

かすみ じゅん

何だって真夜中に
目が醒めたんだろう

ふらりと歩む宵淵

誰が降らせたんだ
礼を言わなきゃな

曇り眼に綺羅星が
散りばめられた藍空

山の手の下り坂で

冷たい風そよぐ
静まり返った草原に

佇んでいるみたい

無限に拡がる宇宙と
気持ちが一体になる

そんな気がするんだ

自分だけの大夢を
手に入れてるよう

たったそれだけで

洗われてくみたいさ
全部、心の隅々まで

今すっきりと
辛哀しく思うことも
猫も杓子も皆

高天へ昇っていった

ここには穢れなき
生まれ変わった
新鮮な自分がいる

どこの誰にも
知られやしないけど

自己満足なだけ
だとしても胸一杯
めっけ物だよな?

こりゃかなりluckyな
出来事かも知んないぜ






















※late night happiness
…夜更けの幸せ

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