追想の彼方

移り変わり揺れ動く心の内を 気儘にも身勝手にも感じるままに

病熱も失せた夜晩

かすみ じゅん
俺は何者なんだ?
立ち止まってふと
解こうと疑問を

そんな簡単な問いに
直ぐに答えが
浮かんで来ず

暫く遠くを眺めて
指先を確かめ
足許を見遣る

姿形は皆とそっくり
だけど中味は違う
落ちぶれた愚図だ

役立たずのお荷物か

それも悪くない
罪を犯すこともない
無害な邪魔もの

後ろめたさもある
劣等感も当然ある
言いだしゃ切り無い

そんなのどうでも

何かしら起こせば
その内慌ただしく
なるんだろうけど

上面は丸く収まる
臍曲がりも伸びて
けどそれだけじゃ

物足りなさ脳裡に
引っ掛かるんだろう

追い風でもない
況してagainstでも
吹き抜く空っ風

日々鍛錬は欠かさず
胸中を見据えて
躰磨き続けてる

求めてるのはまだ
自分自身な気がする

何より増して
肉体的にも今より
より強く toughに


心中もより一層

誰よりも逞しく
澱まぬ心で
果敢でありたい

はち切れるfeeling

そうなんだきっと
その問いの答えは
構わない何者でも

いつだって
これからが勝負
踏み出すここから 

目指し望む自分を
手中に more free
あり続けたいんだ 



















more free

…もっと自由

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