追想の彼方

移り変わり揺れ動く心の内を 気儘にも身勝手にも感じるままに

短き梅雨の蒸す夏

かすみ じゅん

暑いな怠いし
面倒臭いだの

何だかんだ言いながら

のろりだらり
やる事ぁやる

きっちり逆上せ頭でも

だぁっしゃい
気合いで一発

心の中では厭々だけど

やる気だすの
ほんと珠には
そんな風にね

早いのよ転がり出せば

それが何であれ
もう?てな具合

済んでねちゃちっゃと

何だ出来るやん
不思議なもんだ


絞ったタオルで

滲む躰の汗拭う


蝉も漸く木陰に鳴き
青い風も吹いている

氷菓子でも噛んで
一休みしましょか

からりと冷め和む
お盆まであと少し

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