最底辺から大空へ飛びだす俺感
腰低く優しさせびり 他人の親切 ちょいと拝借 貰うだけ貰って知らん振り 雷型に血走る 黄ばんだギョロ眼で銭金の嫉妬 不幸をほのめかすように 嫌味を浴びせ高笑い ヘイ、儲け頭のおっさん なんだか悪い女の霊に 夜な夜な精気を 吸い取られているような 年々痩せ細っていく 老いゆく躰が 皆んな気がかりなだ... 続きをみる